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これから「キケンを」読む方!
最後の方に感動的な○○○があるので、順番通りに読むことを激しくおすすめします。
あとがきから読もうとして○○○のページを開いてしまったら軽く悲劇ですから、どうしてもあとがき(読むと○○○が半ばネタバレですが)を先に読みたかったら、細心の注意を払って下さい。


以下ネタバレ&個人的な思い出
(2010年5月23日追記)

上野先輩、キケン過ぎる…サイコーです。いや、実際にお近づきになるのは絶ッッ対ッ!御免ですけど。

ラーメン屋(もはや「屋」とか「店」と表現しなければならないレベル)の話とサトル君1号の話とが特に好きです。

爆発シーンなど色々ありましたが、受験勉強のせいか、すっかり想像力が低下したので、わかりやすく映像化して欲しいですね。アニメ化とかどうでしょう?


◆◇◆


上野を筆頭にキケンの「男の子」たちの気持ちがよくわかるといえば嘘になりますが、状況として、学校の濃密な人間関係、仲間たち、というのは自らに引き付けてよくわかります。


私の高校は文化祭が盛んで、私は2年生までは部活の吹奏楽の演奏会に出て、3年生では食品担当でスープをつくりました。
昨年、その文化祭に行って、言い知れない寂寥に苛まれました。
丁度一年前、ロクに昼食も摂らずに15時間無償労働を続け、二年前三年前はステージに立って音楽の世界に身を委ね、自由時間はめぼしい古本を漁りカレーやうどんやチョコバナナの列に並んだというのに、
もう、自分は「いない」。
自分は何も変わっていないつもりなのに、もう文化祭に「入れない」。

だから、元山の気持ちはよくわかります。
私も、直接知っている後輩がいなくなれば、文化祭には足を運ばなくなると思います。
いや、文化祭だけではありません。所用があって平時に行った時も、私は服も鞄も在学中と同じ(制服も指定鞄も存在していなかったので)なのに、卒業して一年も経っていないのに、学校には在校生よりも慣れているのに、もう、決定的に彼らとは違う…
このくらいにしておきましょう。大学には入ったばかり(一浪なので…)で、まだ濃密な人間関係を築けていないから、青春ロスになっているのでしょう。

とにかく、元山にはとても共感しました。だから、黒板の伝言(因みに、先の○○○は「仕掛け」が正解です。ページの変わり目の仕掛け)にすごく感動しました。元山と一緒に泣きそうになりました。
私の仲間たちも、キケンみたいにアツい奴らだとよいのですが。(※2回ほど一緒に日帰り旅行に行くなどしており、冷たいわけでも仲が悪いわけでもない)

いや、私にはまだ大学生活がありました。大切な仲間と出会えますように。

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