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青春映画として、よくできていたのではないのでしょうか。
男子二人に女子一人の友だちグループ。男子二人はどちらも半ば無意識に半ば意識的に、女子に異性に対する好意を寄せており、女子は無意識に両方に異性に対する好意を持っているが、意識下では単なる友だちだと思っていて、この、傍目には煮え切らない関係の永続を願っている。
使い古された三角関係のパターンといえばそれまでなのかもしれませんが、
虫の良すぎる、矛盾した乙女心が、よく表現されていました。

何度回避しようとしても、チアキに「オレと付き合わない?」と言われてしまうのがおかしかったです。
話を逸らそうとする時、必ず妹の話をしようとするのが笑えました。


タイムリープを意識的にできるようになって、まずしたのが、妹にとられたプリンを先回りして食べること!
それからカラオケを、何度も開始時間に戻って、10時間くらい歌ったり、夕食が鉄板焼だった日に戻ったり…小さいw
劇中でも「大したことに使っていないようで良かった」と言われていますが、
逆に、大したことって何でしょう?
高校生なので競馬などの賭け事は無理だし…、
身一つでタイムリープするからモノを持ち出せないし…
あたしも善人・小人物なので、よくわかりません。


以下、ネタバレ。
(2010年4月10日追記)


SFとしては…どうなんでしょう。
真琴の本当に最後のタイムリープの後、コースケ(ですよね)の彼女の話がなかったことになっているのか、よく解らなかったです。
誰か分かりやすく説明できる方がいらしたら、やさしく教えてください。
まあ、特に映像作品では、SF的整合性よりもドラマの方が重視されますから、
チアキが去り、コースケも彼女にかかりっきりになるのでなく、
皆で野球をすることになって良かったですけど。
時間SFは本当に難しいですからね。
私の狭い見聞では、良くできた時間SFの映像作品は「ジュブナイル」くらいですもの。

私にとって、細田作品の最大の難点は画なのですが、今回は、うーん、ギリギリ、アウト、です。
ちょっと線が細過ぎ・角張り過ぎですかね。あくまで好みの問題ですけれど。
それから、やっぱり数年前の作品ですから、最初のほう(順録りか知りませんが)仲里依紗(字が違うかも)が、あんまり上手じゃなかったように感じました。
なんと言うか、もっさりし過ぎでしたね。そういえば、サマーウォーズの夏希(桜庭ななみ)も、もっさりした声だったように思います。さては、監督の好みか。


最新の実写映画版(観ていません)の粗筋が頭に残っていたからか、ユリちゃんの発言でタイムリープにチアキが関係しているとわかった時、現代の天才たるチアキがタイムリープができるようになる薬品か装置か何かを開発していた(理科室で!)、と思い込んでいたところへ、
「オレ、未来から来た、とか言ったら、笑う?」
と来たものだから(セリフはうろ覚え)、
そーだよ、未来人男子は時かけに必須だったよ!
と、雷にうたれたような衝撃を受けました。
実は時かけは、これが初体験なんですが、知識、というか郷愁のようなものは、世代の割にはある方なので、未来人も、ラベンダーも嬉しかったです。。


観た後に、
蔦屋で見たDVDのパッケージに、
待ってられない未来がある
と書いてあって(多分)、
ジャケットの絵とも相まって、
泣きそうになりました。
叔母「待ち合わせに遅れてきた人がいたら、走って迎えにいくのがあなたでしょう?」

チアキ「未来で、待ってる」

(セリフはうろ覚え)
どちらも観ている最中は、言葉に少し違和感を感じたセリフですが、
このコピーを見たら、小さいことはふっとんで、大きな感動を呼ぶセリフになりました。
今も目が潤んで…


◆◇◆


白状すると、真琴はシロエを彷彿とさせて、萌えました。
うぅ、シロエも撃墜される寸前にタイムリープで脱出できていたと思いたい…

チアキはトォニィかな。髪も赤いし、キャラ的に。
コースケは、リオ? ただ、メガネという一点を以て。あ、あとざっくり性格分類したら、「真面目」であることも共通か。
そうすると位置付け的に、真琴はジョミーですね…
まぁ、今回は位置付けはあまり考えずにいきますか。
コースケを好きな子はマツカかしら。ぐふふ。
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