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美人で成績優秀でお嬢様だがどうしようもなく不運(、というか、ドジ?)なテンコ、
不良で勉強などもできないが、正義感は通っているユーリ、
歩く平均値と自覚し、今一つ自信が持てないが実は…な主人公ミサキ
の何故か仲の良い(きっかけは最後の話で明かされます)3人組が、
大小様々な事件に巻き込まれる一年間のお話。

両極端な友人に挟まれた平凡な主人公、実は…(隠す程のことではないが)
という構造からして既に萌えますが、
特に最終話は高校生の瑞々しい情感がきちんと描かれていて、期待を裏切りません。

ミステリ色はやや薄めですが、
おおよそフェアに書いてあるので、
私のような軽度の本格原理主義者も、推理小説として楽しめます。



キャラ設定が最高ですよ~
リィ(デル戦など)が不良になりルフィくらいのアホになった感じのユーリも清々しいキャラですが、
お嬢様でありながらほとんど嫌味でなく、
不運でありながら悲壮感を感じさせないテンコの造形が素晴らしい。
のだめなら「ぎゃぼー」って言うくらいの大騒ぎを引き起こしてしまうのですから。



まだ高校一年生が終わったばかりですから、
続編を強く望みます。
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やられた(-o-;)

私は、はじめてやおい思想に触れた時の心を保ち続けているので、
高校在学中は、体育の授業で、
バスケをした時だったか、
コートチェンジ と言うべきところで、
本当に自然に
受け攻め交替 と言ってしまったこともありました。
そんな私に、今日友人があのチェックを仕掛けてきました。
友「右の反対は?」
私「? 左」
友「じゃあ、上の反対は?」
私「下」
友「じゃあ、守りの反対は?」
私「せm…って、そんな古典的なネタ引っ掛かんないかんね~ハハハ」

こうやって文字に起こすと、改めて自分の馬鹿さ加減が身にしみます。
日本語話者なら、誰しも「守り」の反対は「攻め」と答える筈です。
それを「引っ掛かんないかんね~」とは…
敵の策略にキレイ過ぎるほど嵌まってしまった…(∋_∈)

考え方によっては、再読にあたるのかもしれませんが、
様々な意味で原書とは別物なので、読了日記に記事を立てます。

やっぱり翻訳家の方はすごいなぁ、
と思うと同時に、
ずるーい
とも思いました。
意味を作者に訊けるなんて…なんという特権!


原書を読んでいたとき
やっぱり自力ではあんまり読めていなかったのと、
すごく日数をかけて読んだので、読みながら細かいところをどんどん忘れていったので、
今回邦訳を読んで、
結構整合性がとれていたことを知りました。
ばば様はあれだけ意味のわかることを言ってたんだな…訳の加減はあるのかもしれないけど。親戚連中も、一気に読まないととても把握できない。

日本語で読んでもデウスエクスマキナ的なところは変わりませんが、
ジョーンズの場合、それが良いところなので問題なし。


魔法関係の比喩や、皮肉はあんまりわかっていなかったので、ようやく100%堪能できました。
やっぱり翻訳は偉大です。


もはや醍醐味と言ってよい、
用語の訳し方や固有名詞の読み方の違いも楽しかったです。
ファーリー家は、そもそも発音しようとも思っていなかったのでいいのですが、
イーディスはショックでした…
自信を持ってエディスだと思ったので。




佐竹さんの絵、ちょっと変わりました?
なんだか薄い、というか、軽い、というか…
いや、ローワンとかはこんな感じだったかも知れない。
でも徳間児童書とは違う気がするなぁ…

マリアンの絵がかわいい。
箒に乗ってるところとか最高ですね。

短く言うと「作家・三浦しをんが物語の力を描いた作品。物語を愛する全ての人に」

◆◇◆

いやぁ、
私今まで、三浦しをんは、「黒三浦しをん」「白三浦しをん」「ヲタ三浦しをん」の3人いて、
それぞれが、「光」などの重い小説、「ロマンス小説の七日間」などの割りとお気楽な小説、エッセイを書いている、
と冗談で言っていたのですが(詳しいとこ突っ込まないで下さい、冗談なんですから)、
ついにヲタしをんが小説を書いてしまった…
というのが、読んでいて最初に思った感想です。
3分割説はともかくとして、
腐女子趣味が明確に小説で描かれたのは初めてでしょうか。
結構未読多いのでわかりませんが。

もちろん、時代小説を書く人がみんな侍なわけでも(「みんな」って…)、推理小説を書く人がみんな探偵なわけでもないので(「みん(略)、
描かれている対象と作者を関連づけるのは本当は良くないのですが、そうはいっても、ねぇ。

随所に腐女子(活動したことありませんが)であるからこそ、ドキッとしたり身につまされたりするところがあり、本当に身悶えして読みました。
「きみ、腐女子というやつだろ」「腐女子の川田くん」とかキツ過ぎますから!
もちろん、腐女子じゃなくても笑えるところが多いし(特に課長がらみ)、
一本筋の通った人間を描いていて清々しいので、
誰にでもお勧めできます。


扉で、例の原稿用紙が再現してあるのが素晴らしいです。


作中作、あれだけじゃもったいないですよ(課長の自伝以外w)、
どこかで完全版を!

ルパンカは、やっぱり洋平を暗示しているのかな?



書かれていることから作者のことを類推するのは、
下衆の勘繰りそのものなのはわかっていますが、
洋平とか野宮さんとか、
しをん氏はこういう男性が好きなのかなぁ、と思ってしまいます。


シモな話もありましたが、
とても美しい物語を読んだような気もします。
大杉で引っ張らない分、良心的ですな。


過去にどんなことがあっても殺人者は殺人者
と思う一方で、
少なくともノブレス携帯を手にして以降は最低な男を探してやっているわけで…
あり?今回冒頭は、気づいたら「また殺ってしまったみたい」だったんだっけ?



ホントに、滝沢くんは咲ちゃんを大切にしてください。



9月18日にノベライズ発売ということは、10月号で連載が終わってしまうのかしら?
残念。

◆◇◆

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ハンチョウ

ドラマの「腐」適切な感想は書かないと決めていましたし、
発表当日に確かめたので、
ちょっと前の話になりますが、
あんまり嬉しいので書きます。

ハンチョウ パート2 製作決定 おめでとう&ありがとう!!!

でも、1月からじゃ、
あたしはほとんど見られませんね…(><。)。。

パート3以降を強く希望します!!

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