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あ~原作でもヴォルフそうなっちゃうのねぇ…


コンラッド、そこまで味方として振る舞うなら、本当の意味で帰ってきなさい。


キーナンはアニメとの違いに驚きますよね。
まあ、原作ではサラに偽装されたユーリに偽装してしまったヴォルフを射ていますからね…
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読後第一印象は「ジュブナイルSFの傑作」。やっぱり森見登美彦はSF作家ですな(※私の「SF」概念がかなり広いことは自覚しています。普通ならファンタジーに分類するのかな)。
でも、あれだけ「○っ○い」と連呼(セクシュアルハラスメント防止等の観点から伏せ字でお送りしております)している作品を、子どもに読ませたいかどうかは疑問の余地があります。まあ、ジュブナイルって子どもに「読ませたい」ものとは限らないわけですが。

よく考えるとSFでもジュブナイルでもないのかもしれませんが、森見登美彦氏の新境地であることは間違いないでしょう。
インタビューなどを見ると、作風の変化を読者が受け入れるか、氏はかなり恐れていたようです。
読み始めた時は、「言うほどいつもと変わらないなぁ」と思ったのですが、いつしか透明感が増していき、SFと少年期(大学生とは異なる)とのそれぞれに特有の「苦み」が現れてきました。

何かの書評で「2番目のデビュー作のよう」とありましたが、まさにそんな感じ。



ラストは、時をかける少女(アニメ)を思い出しました。
授業前に大教室で読んでいたのですが、教室の片隅で泣いてしまいました。


あと、なぜか全体的に「夏への扉」を彷彿とさせました。別にジュブナイルではないので上記に反しますが…ストーリーも特に似ていないのに…なんでだろう?


今年のマイベスト候補。傑作です。モリミー初読者にもおすすめ。


私たちの日常にも、「世界の果て」は潜んでいる。
香川照之などの文章を読んでいてもそう思うのですがが、演技力があるとか技巧派とか評価される役者は、実は「技巧」どころか、演「技」とも違うところを目指しているのですね。


堺雅人も文章がうまいし、本人らしさがよく出ています。

書くこと自体が本人に影響していった、その文章を読むことが、ファンにとってはとても嬉しいことです。
ファン以外でも俳優論的な感じで面白いのではないでしょうか。
惹句は
「万太郎の身に降りかかる危機とは…!?」かなw

「篤史・マイ・ラブ」ってやっぱり「アリー・マイ・ラブ」なんだろうか。
(まともな感想はいずれまた)
ま~た、良くない閉塞感に陥りかけたけど、持ち直したんじゃないでしょうか。


この記事、日付は最終的に読了日に直すので、わからなくなりますが、実際に書いているのは読了から1ヵ月以上経過した6月下旬なので、キャラクター名が全然思い出せません…ごめんなさい。


大柄な天狗のおじさんは、いいですね。私の中では松平健です。


サヤミネでない方の守役、怪し過ぎて逆に怪しくない気すらしてきた…

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